TOKYO MUSIC BOX

街のミュージックマエストロと1500万曲を耕す

ネット経由のリスニング環境が整備された一方で、顔が見えるリアルの現場、コミュニティの価値も見直されている。音楽好きが集まるカフェやバーの店主、スタッフ、常連客たちがキュレートしてくれる音楽を「シェアする」その感覚は、最も原始的な音楽体験であり、これからさらに掘り起こされるべきものでもあるのだ。


都内のミュージックカフェ、バー、酒場を紹介する連載企画『TOKYO MUSIC BOX』では、全20回(毎週金曜日更新)にわたり、ロック、ジャズから、クラブ、ワールドミュージックまで、幅広いジャンルの店を取り上げ、店主、スタッフ、常連客がセレクトしたミュージックプレイリストとともに紹介。音源ソースとなるのは、アジア最大の音楽配信サービス『KKBOX』。1500万曲を超える配信曲から、どんな名曲が掘り起こされるのか。楽曲を通して各店のメッセージを受け取ってほしい。

Bar Bonobo
JINGUMAE TOKYO

神宮前2丁目にあるBar Bonoboは、音楽の真髄が感じられる隠れ部屋的な、まるで外国のホームパーティのような雰囲気が漂うDJバーだ。今年で14年周年を迎える同店は、老若男女、古今東西のDJやクリエイター、音楽好きや自由人たちの憩いの場として親しまれている。

DJとしても活躍する店主の成浩一による10曲。アヴァンギャルドなバンド活動を経て、デヴィッド・マンキューソの本拠地であるザ・ロフトで洗礼を受けた彼の、珠玉のナンバーを堪能したい。

12/16

都内で最も個性的なジャズスポットのひとつであるJAZZ喫茶 映画館。サイフォンで淹れたコーヒーをすすりながら、スピーカーから流れるジャズに耳を傾け、静かに贅沢を味わう。そんな光景が、この店では40年間変わることなく続いてきた。

素晴らしいオーディオシステムに加えて、貴重なジャズレコードの数々、さらには多くのフィルムや写真集など、ジャズマニアや映画マニアたちを惹きつける同店。今回はスタンダードナンバーをテーマに10曲を選んでもらった。

12/8

今回は三軒茶屋で最もディープなDJバー、天狗食堂を紹介。今年9年目を迎える同店だが、週末は深夜から早朝まででは収まらず、昼すぎまでぶっ続けで営業するハードな遊び人と飲んべえたちの終着駅である。

店主の千田顕一郎が選ぶ「朝日が差し込む天狗食堂で聴きたい曲」。同店の朝方にかかって千田が感動した曲たちをはじめ、縁のあるアーティストたちの楽曲などが並ぶ。

11/18

恵比寿と渋谷の中間にあるDJバー、頭バー。1階がDJブースつきのカウンターバーで、2階の座敷ではくつろぐこともできる。バーカウンターの距離は狭すぎず空きすぎず、フレンドリーになりやすい間合いだ。

2代目店長である押川大二郎による10曲。GAS BOYSやGeodegikなど、同店に縁の深いアーティストの曲や、ダブ、ハードコア系の楽曲をチョイスしている。

11/4

JUHA
NISHIOGIKUBO TOKYO

「ロマンスミュージックカフェ」JUHAは、洗練された雰囲気の背景に昭和のジャズ喫茶文化への深い愛情を持つカフェ&バー。レコードコレクションはモダンジャズが中で、独特の静けさが魅力一軒だ。

パンクで音楽に目覚め、その後ジャズに傾倒した店主の大場。今回は男性ジャズボーカルの名曲をセレクトしてくれた。

10/21

Hey Jude
SHIBUYA TOKYO

2016年4月にオープンしたピアノ弾き語りバーHey Jude。ビートルズはもちろん、カーペンターズ、にクイーン、エアロスミスなど、1950年代から90年代までの洋楽ヒットソングを生の弾き語りでリクエストできる、ロック親父殺しな一軒だ。

店主である町田のレパートリーから、思い入れのある10曲をチョイスしてもらった。世代を超えて愛される名曲たちに、久々に耳を傾けてみては。

10/7

Roji
ASAGAYA TOKYO

阿佐ヶ谷駅北口、飲み屋の連なるスターロードの2階にあるカフェバー、Roji。西東京や中央線界隈のミュージシャンに親しまれているこの店は、『フジロック』などにも出演するバンドceroのメンバー、高城晶平がカウンターに立つ。

ceroのフロントマンでDJとしても活動している高城による10曲。王舟やNRQといったRojiに集う若き才能たちの楽曲から、ケニー・ランキン、ボビー・ハンフリーまで、彼らしいハイセンスなセレクト。

9/26

gatosano
HARAJUKU TOKYO

2015年11月にオープンした原宿のバーgatosano。クラブに行く前に挟む店としてちょうどいい、と言うとよくあるDJバーのようだが、この店に夜な夜な訪れる人々が求めるもの、それは40種類以上を揃えた同店自家製の薬酒である。

旅好きの店主の高田とDJ/オーガナイザーとしても活躍する石田がセレクトした10曲は、トライバルあり、がっつり四つ打ちあり、さらにジミヘンありのグレートジャーニーな並びに。

9/9

8bitcafe
SHINJUKU TOKYO

今年で11年目を迎える8bitcafeは国内初のゲームをコンセプトにしたカフェバー。1980年代、90年代のゲームを中心としたポップカルチャーを話題にしながら盛り上がることのできる、大人の秘密基地として評判だ。

店長のナヲがセレクトした10曲は、新旧8ビットチューンの名曲+αといった並び。YMCKややサカモト教授をはじめ、最近はハウスセットで世界を飛び回る寺田創一=Omodakaの名曲等。

9/9

2015年4月にオープンしたバレアリック飲食店は、世田谷線を望む南国のリゾート感溢れる一軒。たくさんの観葉植物が配置されている店内では、風通しの良い「バレアリック」な音楽が鳴り響く。週末にはDJなどを呼んだ音楽イベントが開催されることも。

DJとして井上薫らとパーティーを行っていた店長の國本による10曲。山下達郎や佐藤博、Dorian、ラムゼイ・ルイスまで、夏にぴったりなムードの楽曲が並ぶ。

8/12

Saci Pereré
YOTSUYA TOKYO

四ッ谷のブラジリアンレストラン、サッシペレレは1972年オープンの老舗である。日本で本格的なブラジル料理と生のサンバ、ボサノバライブが楽しめる初めて店として、そして毎日生演奏が行われるライブレストランという形態の先駆けともなったが、この店によって日本におけるブラジル音楽文化の礎が築かれたといっても過言ではない。

ボサノバアーティストの小野リサの実家でもある同店。母 和子が語った同店の歴史を彩ったアーティストたちの名曲や、出演アーティストが選曲した珠玉のブラジル音楽が並ぶ。

7/29

POINT・66
SHIBUYA TOKYO

西麻布の伝説のクラブ328を閉めた前園勝次が、新たな拠点として構えたのがこのPOINT・66。音楽や人との出会いに常に新しいものを取り入れる前園の気概に惹かれ、日夜様々な客が集まる。

オーナー前園と店長春木に、渾身の10曲を選んでもらった。第1弾のプレイリストは『POINT・66 Ordinaries』。「UKを主軸に、常に新しさを追求」している同店の、オルタナティブなアンセム集となっている。

3/18

Rock Bar REDSHOES
MINAMIAOYAMA TOKYO

言わずと知れたロックバーの名店、Rock Bar REDSHOES。ロックを共通言語に様々な交流が生まれるこの店は、国内外の多くの著名ロックアーティストに愛されている店としても知られる。「今夜は、誰がいるか。何が起こるのか」。レッドシューズを訪れる客は、みんなそんなドキドキを胸に、店の扉を開けてきた。

第1弾のテーマは「R&R Is Alright」。「究極の王道ロックンロールナンバーをセレクト。どんな気分の時も必ずテンションが上がり、最高な気分になれる、そんな選りすぐりの10曲です」

3/11

THE GUINGUETTE by MOJA
SHIBUYA TOKYO

人気のダイナーMOJA in the Houseの地下階にあるTHE GUINGUETTE by MOJAは、内装やメニュー、ライブイベントにいたるまで徹底したコンセプトを貫いており、普通のライブバーやDJバーでは味わえないエンターテインメント空間を楽しむことができる。

プレイリスト第5弾の10曲は、同店のスタッフでミュージシャンでもあるshadeの選曲。ソウルやディスコ、AORを経て、90年代ヒップホップへとへ、shadeのルーツが詰まった10曲だ。

6/6

SHINJUKU DUUSRAA
SHINJUKU TOKYO

今年で7年目を迎える新宿ドゥースラー。ベースミュージックを中心にしたクラブミュージックフリークがたむろするカフェバーだ。月の半分はDJイベントが行われおり、低音重視の迫力ある音に浸りながら、音楽好きの若者たちが気軽に交流する場として定着している。

第5弾はDJの100madoによる選曲。90年代初頭のレイヴで名を馳せたSL2から始まり、The Prodigyのヒット曲など、UKベースの名曲を一気に聴けるドゥースラーらしい選曲。

6/6

MILLIBAR
SHIBUYA TOKYO

レコードの聖地、渋谷宇田川町に居を構える、MILLIBAR。店内では、レゲエをはじめとする様々なワールドミュージックが流れ、それらにマッチする洋酒を味わいながら、各国の料理に舌鼓を打てる。今年で20年目を迎え、老舗ならではの安心感のある店だ。

20年間BEST的な、定番チューンで構成してみました。全員(含バンド)が、それぞれ各ジャンル・時代を代表する第一人者ばかりになってしまったのは、まあ当然といえば当然か。そして存命なのは、ユッスー・ン・ドゥール、デビッド・バーン、イエローマンのみ……。

6/6

Beat Cafe
SHIBUYA TOKYO

特定の音楽ジャンルで人を集めているというよりも、海外のインディペンデントカルチャー好きが集まり、その雰囲気に合ったエッジな音楽が流れる空間だ。客同士のコミュニケーションの距離感が独特で、客の80%が外国人ということもあり、欧米のバーのようなノリがある。

第5弾のプレイリストのテーマは、「Time To Pretend」。beatcafeで第四木曜に行われるイベントの雰囲気をキャプチャーしたプレイリスト。ロックとダンスやエレクトロニクスの融合した近年の曲が胸踊らせてくれる。

6/6

Bar Blen blen blen
SHIBUYA TOKYO

渋谷のブラジリアン&ブラックミュージックバー。ブラジルの現地でのトレンドとリンクした音楽と、本場の料理やアルコールを紹介している。日本では耳にすることの少ない現行のブラジル音楽を聴きながら、陽気な人柄の店主とカイピリーニャで一杯やろう。

テーマは「ブラジル 3:00 AM」。「クラブで遊んだ後、ホテルへ帰るために乗った深夜のタクシーでこんな曲がかかっていたら、と想像しながら」

6/6

NO TRUNKS
KUNITACHI TOKYO

国立駅にあるジャズ&ダイニングバー。手入れの行き届いた音響機器でジャズを堪能できる中央線界隈のジャズコミュニティの盛り場だ。「ジャズ以外も、ジャズの魂がはいっているものだったらなんでも」という店主の気概に惹かれるファンは、20代後半から60代まで幅広い。

国立駅にあるジャズ&ダイニングバー、NO TRUNKS、プレイリスト第5弾のテーマは「いろんなBaby」。選曲は常連客の崎間憲一。60年代の音楽を中心に「Baby」をタイトルに冠した名曲の数々を紹介している。

6/6

ROCK BAR DOME
SHINBASHI TOKYO

プログレッシブロックの名曲を堪能できる店、ロックバー童夢。40〜50代の会社帰りのサラリーマンが多く、わいわい騒ぐよりも物思いに耽ることが好きなリスナーに最適な空間だ。豊富な音源からリクエストも可能。

エリック・クラプトンのしっとりとした曲から開始。ウィッシュボーン・アッシュのテクニカルなこれぞプログレ的な曲もあり、ドゥービー・ブラザーズのファンキーな一曲で終わる。

6/6

CHAMSON BAR SOIRÉE
SHINJUKU TOKYO

新宿の一角にある飲み屋街のゴールデン街で個性を放つ、シャンソンバー・ソワレ。シャンソン歌手として長年活動するソワレが開店し、現在は音楽を楽しむことのほかに、オールセクシャルの日替わりママの接客で、濃密なコミュニケーションを楽しんでもらうというスタイルで店内を賑わせている。

テーマは「ソワレが好きな70’s&80'sSSW」。いかにも80年代みたいなソリッドでAORな響きが個人的にやっぱり、落ち着くのですよね。わたくしの大好きなちょっと淋しい都会のナンバーをお聴きください。

6/6

CITY COUNTRY CITY
SHIMOKITAZAWA TOKYO

曽我部恵一が手がけるカフェ。屋根裏の隠れ家を思わせる店内には、下北沢文化の良心を集めたような居心地の良さがあり、セレクトされたレコードが耳元をくすぐるなか、くつろいで食事も楽しめる。ミュージシャンや界隈の音楽ファンだけでなく、駅前に劇場があることから、劇団関係者、お笑い芸人ファンまでが集う。女性がひとりで入りやすく、待ち合わせやデートにも最適だ。

プレイリスト第2弾は女性シンガーソングライターに焦点を当て、メロウ&ビターな質感でまとめた10曲。ジュディ・シルやジョニ・ミッチェルからキャロライン・ペイトンやシビル・バイヤーまでSSWマニア必聴のナンバーが並ぶ。

4/13

TAICO Coffee & Restaurant
SHIBUYA TOKYO

野外音楽フェスティバル『TAICOCLUB』が手がけるカフェレストランTAICO Coffee & Restaurant。街の喧噪から離れた奥渋谷エリアに店を構える同店は、『ヴァスコベロ(VASCOBELO)』のコーヒーをはじめ、種類豊富なワインや本格的なパスタやグリルを手頃な価格で提供している。

第5弾はTAICOCLUB’16の出演者特集。セレクターの大谷いわく「まとまりがないようなゴチャ混ぜ感も誰でも楽しめるTAICOCLUBの雰囲気として受け止めていただければ」とのこと。

6/6

Ekoda Flying Teapot
EKODA TOKYO

学生街でもある江古田駅にあるプログレ喫茶、江古田 フライングティーポット(Cafe FLYING TEAPOT)。プログレッシブロックを中心に19年前から始まり、音楽、漫画、アートを嗜好するこの街周辺の客が集い、ジャンルを横断した交流が行われる場となっている。

プログレッシブ・ロックと呼ばれるようになる70年代初期。オリジナルなロック・サウンドを模索していたミュージシャン達による少し長めの曲たち。束の間の小旅行を御堪能下さい。

6/6

Spincoaster Music Bar
SHINJUKU TOKYO

キュレーターたちによる音楽情報発信で注目を集めるメディア『Spincoaster』が2015年3月31日にオープンしたバー、Spincoaster Music Barは、ハイレゾとアナログレコード、2種類の音源を選ぶことができるユニークな一軒。「何をどう聴くか」を積極的に選べる豊かな音楽体験が得られる。

Spincoaster Music Barのプレイリスト第3弾は、彼らのキュレーター目線で2015年を総括したプレイリスト「2015年ベスト海外新人」。メジャーからインディーまでを分け隔てなく網羅した10曲だ。

1/13

Little Soul Cafe
SHIMOKITAZAWA TOKYO

下北沢からその名を世界に轟かしているバー、リトルソウルカフェ。1999年にオープンしたこの店は、DJ、レコードマニア、バイヤーなどが出入りするブラックミュージックの名所として知られている。店が所蔵するレコードの枚数はなんと約1万2千枚。どんなリクエストにも答えてくれる。

リトルソウルカフェのプレイリスト第3弾は「Jazz, Fusion, Crossover Boogie」。現在もフロアでよく耳にする楽曲が多い、70年代中盤から80年代前半にかけてのジャズ、フュージョン系アーティストによるダンスサウンドを紹介。

4/8

Grandfather's
SHIBUYA TOKYO

年季の入った店ならではの味わい深い雰囲気が、JBLスピーカーから放たれる名曲をさらに魅力的に響かせている同店だが、オープン当時(1971年)はロックのLPを1曲ずつ繋ぐという当時ではまだ珍しい選曲スタイルでスタート。時を経るうちにジャンルは広がり、現在は70年代前後のポピュラー音楽全般、特にAOR、ファンク~ソウルなどを中心とした曲がプレイされている。

グランドファーザーズのプレイリストは第5弾は、同店でプレイされている定番曲から夏らしい名曲をチョイス。さわやかなカクテルを片手に寝そべりたいサマーブリーズな10曲だ。

6/6

WORLD KITCHEN BAOBAB
KICHIJOJI TOKYO

アットホームなトリップ空間で世界各国の音楽や食事、アルコールを楽しめる吉祥寺のWORLD KITCHEN BAOBAB。弁天通り沿い、半地下に店を構える同店は、ワールドミュージックファンたちの聖地でもあるのだ。特に、そのレコードコレクションは、池端が各地のローカルなコミュニティに入り込んで掘ってきた貴重な盤ばかり。

第3弾のプレイリストは南米のカーニバル特集。毎年熱いドラマが繰り広げられる南米のカーニバルだが、今年は2/5~2/8の4日間に中南米、カリブ、アフリカなど全世界で開催される。熱気溢れるカーニバルに思いを馳せてみてはいかがだろうか。

1/27

Bar Bridge
SHIBUYA TOKYO

のんべえ横町入り口、渋谷の中心街を見下ろすビルの10階という最高のロケーションに店を構える同店は、曜日ごとのレジデントDJを揃えており、DJ NORI、川辺ヒロシ、クボタタケシら、錚々たるメンツの生DJプレイをBGMにグラスを傾け、時にフロアで踊ることもできる一軒だ。業界人や熟練の遊び人、若いクラブミュージックファンまで、誰もが気取らず、最高の音楽と酒のもとで遊べる空間だ。

プレイリスト第3弾は引き続き同店を象徴する「Bridge クラシックス」のナンバーを紹介。曜日ごとのレジデントDJたちがときおりプレイする楽曲も含まれている。時代やジャンルを横断した名曲たちに酔いしれたい。

1/27

ART SPACE BAR BUENA
OOKUBO TOKYO

大久保の雑居ビルの一室に店舗を構えるART SPACE BAR BUENA。飲みながら気軽にアート作品を楽しめるギャラリーである同店は、ノイズやアンビエント、電子音楽からポップス、ジャズまで、ジャンルレスで時代性のある音楽を積極的に取り上げる独創的なミュージックバーでもある。

3月16日更新分のプレイリストのテーマは「holiday」。ブエナ流ブラックミュージックの10曲。ヒップホップとその進化系に位置する楽曲を取り上げている。ニューヨーク気分の休日を過ごせそうだ。

3/16

Time Out Cafe & Dinner
SHIBUYA TOKYO

第1回に紹介するのは、都内随一のライブハウス恵比寿LIQUIDROOMの上階に店を構えるTime Out Café & Diner。ディナータイムにはDJイベントやワークショップなど様々なイベントが行なわれており、音楽、アート、ファッションが自然とクロスオーバーするサロンとして、感性の鋭い人々が集う場所となっている。

2月24日更新分のプレイリストのテーマは「i love EDM?」。シカゴのスターDJ、Kaskadeの楽曲を中心に、選者であるリキッドルームの山根克巳独自の視点でEDMを咀嚼した10曲だ。

2/24

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